永字八法の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

書法伝授法の一つ。「永」の一字に楷書かいしょの基本である八種の点画が含まれているとして、「永」の字を用いてその用筆法を示したもの。長く書の教えとされてきた。▽「八法」は書法における用筆の八つの法で、側そくろくてきさくりゃくたくたくのこと。

永字八法の解説 - 学研 四字辞典熟語

「永」の字に楷書の基本である八種類の点画がすべて含まれていることから、「永」の字を例にして書法を伝授する方法。
注記
「八法」は、書法における八種の運筆法。側そく(点)・勒ろく(横画)・努(たて画)・趯てき(はね)・策さく(斜画)・掠りゃく(はらい)・啄たく(短いはらい)・磔たく(おさえ)のこと。
表記
「八法」を「八方」と書きちがえない。

永字八法の解説 - 小学館 大辞泉

書法伝授の一。「永」の一字に含まれ、すべての文字に応用できる運筆法。側(点)・勒 (ろく) (横画)・努 (ど) (縦画)・趯 (てき) (跳ね)・策(短横画)・掠 (りゃく) (左へはらう)・啄 (たく) (左へ短くはらう)・磔 (たく) (捺 (なつ) 、右の方へはらう)の8種。

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