出典:gooニュース
江川卓の球を打席で見た瞬間、小松辰雄は「こりゃ打てんな」と観念「プロに入ってビックリしたのは江川さんだけ」
だから江川さんと先発で投げ合う時は、力んでしまうんだろうね。江川さんが引退する年、最後に投げ合って完封で勝ったことは覚えているんだけど、あとは全部負けた」 1981年から先発に転向した小松は、江川と先発で8度投げ合い、結果は1勝5敗。その1勝というのが、1987年9月2日に後楽園球場で小松が3対0で完封した試合だ。小松にとって唯一の勝利の記憶は、今でも鮮明に残っているという。
江川は「真剣に投げてない」 通算10HRとカモも…“日本記録保持者”が見た伝説投手の憧憬
ちなみに江川からはこの時が1号で、通算10本塁打をマークした。相性も決して悪くなかったように見えるが、宇野氏は完全否定した。「10本って言ってもね、江川さんは、7番とか8番とか打っていた俺なんかに、ほとんど真剣に投げてないからね。真剣に投げた球を打ったイメージが全くないわけじゃないけど、かなり少ない。(阪神の)掛布(雅之)さんが江川さんから打ったのとは全然違うんだよ」。
江川卓氏のサングラス姿での登場に視聴者ざわつく「一瞬タモリさんかと」「マフィアみたいです」
元巨人の江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。突然のサングラス姿での登場で視聴者をざわつかせた。 ストーブリーグの話題を取り上げる回だが、画面に映る江川氏は室内にもかかわらずサングラス姿だった。 江川氏は冒頭で「メガネ(サングラス)をかけておりますけれども、ちょっと目に充血がありまして。
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