出典:gooニュース
能登半島地震で地盤に変化か 国交省、決壊堤防を調査
記録的豪雨で堤防が決壊した町野川など、石川県輪島市、珠洲市の7河川の被害状況を調査した国土交通省の緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)は28日、1月の能登半島地震で地盤が変化し、被害が拡大した可能性があると明らかにした。今後、詳しく分析し、結果を県に報告する。 国交省によると、地震で地盤が変化し、氾濫しやすくなったり、土砂崩れが起きやすくなったりした可能性がある。
茨城・常総の鬼怒川堤防決壊9年 市長「防災強化し、連携強める」
自宅が被害を受けた同市上三坂地区の中島光一区長(74)は「まさか堤防が決壊するとは思わなかった。早めに避難することが重要だと学んだ」と振り返った。 豪雨では宮城、茨城、栃木の3県で8人が死亡。常総市では2人が犠牲になり、13人が災害関連死に認定された。
路肩決壊の国道446号通行再開 日向市東郷、片側交互で 宮崎
台風10号による小丸川の増水で路肩が決壊し、全面通行止めとなっていた日向市東郷町下三ケの国道446号は4日、応急工事が完了し片側交互通行が可能となった=写真。
もっと調べる