出典:gooニュース
最下位に敗戦のセルティック、決定機作った旗手怜央&前田大然の現地評価は?
リーグ優勝に迫りながらも最下位にまさかの敗戦を喫したセルティック。現地メディアは日本代表2人をどのように評価したのだろうか。 6日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックはアウェイで最下位のセント・ジョンストンと対戦した。 5試合連続ゴール中の日本代表FW前田大然、そしてMF旗手怜央は揃って先発出場。押し込む展開で入ったものの、開始4
両チームともに決定機を活かせず
48分、マルムシュのラストパスに抜け出したフォーデンが決定機を迎えたが、シュートを打ち切れない。 53分には右サイドでボールを受けたデ・ブライネが中に切り込んで左足で狙うも、GKオナナにキャッチされた。 ユナイテッドは71分、カゼミーロが右サイドから供給したクロスのこぼれ球に反応したウガルテが右足のボレーを放ったが、わずかに枠を捉えられない。
南野拓実、圧巻ロングスルーパスで決定機を演出「左足でこのパス出せるのエグい」背後を通す絶好のグラウンダーパス炸裂の瞬間
左足のシュートはゴール左外のサイドネットを揺らし、南野の美しいパスが決定機を作り出した。 解説を務めていた中山敦氏は「南野のこのスルーパス良かったですね~左足ですよ」と称賛。同シーンについてはファンからもSNS上で「左足でこのパス出せるのエグい」「素晴らしいスルーパスすぎる」「南野今日パフォーマンス良すぎるな」と大興奮のコメントが集まった。
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