出典:gooニュース
マグロ漁船 船長の死亡確認 大間の沖合で消息絶ち捜索
船長の藤枝亮一さん(70)の捜索が続いていましたが21日午前10時ごろ、大間崎から沖合におよそ600メートルにある弁天島で倒れている藤枝さんが見つかり、死亡が確認されました。 19日は、豊洲市場での初競りに向けて、多くの船が漁に出ていました。
静岡・吉田町の沖合で男性の遺体が見つかる 海上保安庁などが身元や死因を調べる
静岡県吉田町の沖合で男性の遺体が見つかりました。海上保安庁などが身元や死因を調べています。 20日午後5時15分ごろ、サクラエビ漁船の船長から「漂流している死体を見つけた」と118番通報がありました。御前崎海上保安署によりますと、その後吉田町の沖合約5キロで男性の遺体を発見し収容したということです。 遺体は身長約179センチ。
日ロ漁業交渉合意できず 地先沖合、再び継続に
水産庁は20日、日本とロシア双方の漁船が互いの排他的経済水域(EEZ)内で行う地先沖合漁業の交渉が2025年分の漁獲枠などで合意できなかったと発表した。11月25~29日の交渉で合意できず、12月19日から再開していたが、再び継続協議になった。 日ロは協定に基づき、翌年分の漁獲枠など操業条件を決めている。主な魚種はサンマやスルメイカなど。
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