出典:gooニュース
柚木沙弥郎 永遠のいま
柚木沙弥郎の75年にわたる創作活動の全貌 惜しまれつつも、2024年に101歳の生涯を閉じた染織家・柚木沙弥郎。型染めの第一人者であり、自由でユーモラスな形態と美しい色彩が心地よく調和したその作品は生命力にあふれ、見る人を惹き付けてやまない。没後初の回顧展として、作家の長年にわたる多彩な活動を概観するとともに、初公開となる柚木の最晩年の仕事も紹介する。
染色 柚木沙弥郎さんの創作たどる 岡山で特別展開幕 温かな色彩世界
型染の第一人者で、昨年101歳で亡くなった倉敷市ゆかりの染色家柚木沙弥郎さん(1922~2024年)の創作の全貌をたどる特別展「柚木沙弥郎 永遠のいま」(山陽新聞社など共催)が14日、岡山市北区天神町の岡山県立美術館で始まった。布から版画、絵本まで、ジャンルを超えて広がる温かな色彩の世界がファンらを魅了している。
去年101歳で亡くなった染色家・柚木沙弥郎さんの没後初の作品展 岡山県立美術館で3月23日まで【岡山】
鮮やかな色彩と独特のデザインで人気を集め、去年101歳で亡くなった染色家、柚木沙弥郎さんの作品展が岡山市北区の岡山県立美術館で始まりました。
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