出典:gooニュース
旧宮家養子案、自公維国が賛成=衆院法制局「合憲違憲両論」
これに関し、陪席した衆院法制局は「学説上は合憲、違憲両方の立場があり、両論とも成り立ち得る」との見解を示した。内閣法制局と参院法制局はそれぞれ「法律で養子の範囲を適切に定める限り、憲法上の問題は発生しない」「両論ある中で、具体的な制度設計により問題を顕在化させない検討が必要だ」と述べた。
保守系議連「旧姓使用」法制化を 自民議員ら、署名運動も
総会では、皇族数確保について、今国会での法制化実現を目指す方針を確認した。
旧姓の通称使用の法制化目指し、親子が別姓にならない制度も申し合わせ…保守系議員が懇談会で方針確認
超党派の保守系議員による「日本会議国会議員懇談会」(会長=古屋圭司・自民党衆院議員)は5日、国会内で総会を開き、夫婦の姓を巡る議論で旧姓の通称使用の法制化を目指す活動方針を確認した。親子が別姓にならない制度とすることなども申し合わせた。 安定的な皇位継承についても法制化を求め、4月に国民大会を開いて各党に要望書を提出する方針も示された。
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