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《「はふひ(法被)」または「はんぴ(半臂)」の音変化》
1 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折り返さないで着る。職人などが用いる。江戸時代は、武家の中間 (ちゅうげん) 、大店の下僕などが家紋のついたものを、襟を羽織のように折り返して着用した。印半纏 (しるしばんてん) 。
2 禅寺で、椅子の背に掛ける布。
3 能装束の一。胸ひものない広袖の上着。甲冑 (かっちゅう) 武者や鬼畜などの役に用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ウとした服装で、看板法被に篆書崩しの齊の字の付いたお抱え然たる俥・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・車を一台購い、長袖の法被に長股引、黒い饅頭笠といういでたちで、南・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
・・・の小使部屋では、黒い法被を着、白い緒の草履を穿いた男が、背中を丸・・・ 宮本百合子「思い出すかずかず」
出典:gooニュース
県消防表彰式 消防団員などに感謝 法被をまとい決意を新たに 岩手県
これからも皆さんの協力を得てやっていく」 消防団の法被を身にまとった団員たちは地域の安全を守るため決意を新たにしている様子でした。
岩手めんこいテレビ2025/03/26 21:00
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