鳴いた烏がもう笑う
⇒今 (いま) 泣いた烏 (からす)&...
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生
悲しんで暮らしても、愉快に暮らしても、一生は一生だから、愉快に暮らさなければつま...
泣いて馬謖を斬る
《中国の三国時代、蜀 (しょく) の諸葛孔明&thi...
泣いても笑っても
どのようにしてみても。物事が最後の段階にきていることのたとえ。「―卒業まであと一...
鳴かず飛ばず
将来の活躍に備えて行いを控え、機会を待っているさま。また、何の活躍もしないでいる...
泣く子と地頭には勝てぬ
聞き分けのない子や横暴な地頭とは、道理で争っても勝ち目はない。道理の通じない相手...
泣く子もあれば笑う子もある
同じ子供でも、泣く子もあれば笑う子もあるように、世の中はさまざまである。
泣く子も黙る
聞き分けなく泣いている子供も急に黙ってしまうほど、威力や勢力のあることのたとえ。
泣く子も目を開け
泣いている子でも、目をあけて周囲の状況を見る。いくら思慮分別のない者でも、少しは...
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす
あれこれ口に出す者より、何も言わない者のほうが情が深いというたとえ。