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活火山（かっかざん） とは？ 意味・読み方・使い方

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かっ‐かざん〔クワツクワザン〕【活火山】
の解説

《「かつかざん」とも》おおむね過去1万年以内に噴火した火山、および現在活発な噴気活動のある火山。日本には111山ある。→休火山 →死火山 →常時観測火山

出典：デジタル大辞泉（小学館）

活火山 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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活火山 の前後の言葉

活火山 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

活火山 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･山を拾い出し、それを活火山と消火山に分類し、あるいは形態的にコニー･･･ 寺田寅彦「火山の名について」

  • ･･･く古い消火山と新しい活火山との中間物といったような気のする山である･･･ 寺田寅彦「箱根熱海バス紀行」

  • ･･･じゅうの三百幾つかの活火山や休火山に続いていて、それらの火山の煙や･･･ 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

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