出典:gooニュース
霞堤対策、危機意識に差 愛知・豊川流域の住民「国は迅速な対応を」
一方で、霞堤地区では氾濫が繰り返され、家屋の浸水や農作物被害に悩まされてきたが、流域全体に果たす役割を認めて公的に補償する仕組みはない。 説明会には住民約40人が参加。県と豊川市の担当者らも立ち会い、国土交通省豊橋河川事務所が今後の対応などを説明した。
7月の大雨被害を受けた酒田市の荒瀬川流域 「原型復旧」ではなく「改良復旧」を目指す(山形)
今年7月の記録的な大雨で甚大な被害を受けた酒田市の荒瀬川流域(あらせがわりゅういき)の改良復旧工事について近隣住民への説明会が昨夜ひらかれました。今年7月の記録的な大雨は県北部を中心に大きな被害をもたらしました。
酒田市荒瀬川流域5年計画で復旧工事を行う方針
今年7月の記録的大雨では、酒田市を流れる荒瀬川流域で、24時間雨量がおよそ400ミリを記録。家屋の浸水や農業被害など、大きな被害をもたらしました。酒田市の八幡タウンセンターで開かれた昨夜(12月12日)の説明会には、地域住民およそ50人が集まりました。
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