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1 評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。「この難問が解けるとは—だ」
2 あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま。あることをそのままは容認できないさま。そうとばかりも言えない。やはりそうもいかない。
「世の中なべて厭 (いと) はしうおぼしならるるに、—なること多かり」〈源・花散里〉
1 予想・期待したことを、事実として納得するさま。また、その事実に改めて感心するさま。なるほど、やはり。「一人暮らしは—に寂しい」「—(は)ベテランだ」
2 あることを認めはするが、特定の条件下では、それと相反する感情を抱くさま。そうは言うものの。それはそうだが、やはり。「味はよいが、これだけ多いと—に飽きる」「非はこちらにあるが、一方的に責められると—に腹が立つ」
3 (「さすがの…も」の形で)そのものの価値を認めはするが、特定の条件下では、それを否定するさま。さしもの。「—の名探偵も今度ばかりはお手上げだろう」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・と尽きるかと思えば、流石に気の緩むような心もちもする。明日の日は・・・ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」
・・・騒がない本間さんが、流石に愕然としたのはこの時である。が、理性は・・・ 芥川竜之介「西郷隆盛」
・・・袂と裾を飜している。流石に、避暑地に来たらしい感もした。 夕飯の・・・ 小川未明「舞子より須磨へ」
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出典:教えて!goo
流石(さすが)について
流石(さすが)という言葉ですが、最近ネットでよく見かけるようになりました。 多分、変換で最初に出てくるのが、大いに影響していると思います。 所で、この字は、一般的なのでしょ...
刺刀
刺鉄
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