1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「―・い池」「―・い鍋 (なべ) 」「―・い洞窟 (どうくつ) 」⇔深い。
2 物事の程度や分量、また、かかわりなどが少ない。「傷は―・い」「経験が―・い」「眠りが―・い」「つきあいが―・い」⇔深い。
3 その状態になってから日数や時間が少ししかたっていない。「勤めてから日が―・い」「春まだ―・い」「夜もまだ―・い時刻」
4 色が薄い。淡い。「―・い緑」⇔深い。
5 香りが淡い。
「―・からず染 (し) めたる紫の紙に」〈源・明石〉
6 位や家柄が低い。
「九条殿の君達は、まだ御位ども―・ければ」〈栄花・月の宴〉
7 情愛がうすい。
「当時の博士、あはれ―・く貪欲深くして」〈宇津保・祭の使〉
出典:青空文庫
・・・いたせいか、まだ春の浅い座敷の中は、肌寒いばかりにもの静である。・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助 」
・・・けは、同じような底の浅い舟に、同じような老人の船頭をのせて、岸の・・・ 芥川竜之介「大川の水 」
・・・を向いていくらかでも浅い所まで遁げようとした位でした。私たちはい・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹 」
出典:gooニュース
浅い左飛でタッチアップ 工藤監督も拍手したソフトバンク・グラシアルの好走塁
◆ソフトバンク3-1オリックス(30日、京セラドーム大阪) ソフトバンク・グラシアルの好走塁が先制点を生んだ。 2回、先頭で左前打を放つと、続く中村晃の右前打で三塁へ進む。1死後、栗原の打球がやや浅い左飛となると、思い切りよくタッチアップ。スタートを予想していなかったのか、中継に入った三塁紅林のバックホームが遅れる間に、ヘッドスライディングでホームに滑り込んだ。 助っ人の抜け目ない走塁に、工藤監督も「走ってこないだろうと相手が思っている中で走った。いい走塁だった」と拍手を送った。
あらゆる不調の原因!呼吸が 浅い人が意識したい3つのこと
体のコリや睡眠不足、胃腸の調子が悪い、疲れやすいなど、様々な不調を感じる時、「呼吸が浅い」と指摘された経験はありませんか? ストレスなどの影響で呼吸は浅くなると体に取り込む酸素量が減り、あらゆる不調の原因に。 日々、絶え間なく行う呼吸だからこそ、よりよい呼吸を行いたいもの。そこで、発声をよくすることで若々しい美顔に導く「美顔ボイトレ」の理論を活用。いい声を出すための前提で
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