出典:gooニュース
石狩・浜益沖で「浮体式」洋上風力実証 JERA、公募に向け準備
東京電力グループと中部電力が出資する発電会社JERA(ジェラ)は28日、石狩市浜益沖で、支柱を海底に固定せずに海に浮かべる「浮体式」洋上風力発電の実証事業を行う計画を明らかにした。同区域は、経済産業省が行う浮体式洋上風力の実証試験の候補区域の一つで、本年度内に公募で事業者と区域が決まる予定。同社は「公募の応札に向けて準備していく」としている。...
浮体式洋上風力で雇用約100人…人口減少の離島で起きた〝再生エネ経済革命〟の実態
五島市沖に浮体式洋上風力発電が稼働したおかげで、浮体式の保守作業も経験できた。白紙の状態から人材育成を始めたが、これまでに全国90カ所、風力発電540基の点検を担当し、100基の運転を監視する。また鹿児島、和歌山、北海道に事務所を開設するなど離島のハンディをはね返して成長した。
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