出典:gooニュース
だるま朝日と「鬼」の岩 七尾湾で浮島現象 七尾の高田さん撮影
七尾市大手町の会社員高田敬子さんは26日、七尾湾で蜃気楼(しんきろう)の一種「浮島現象」を確認し、だるまのような形で昇る朝日と「鬼」に見える岩場をカメラに収めた。 高田さんは午前5時4分ごろ、能登島大橋ロードパークから崎山半島と能登島に挟まれた海峡「小口瀬戸」に向けてシャッターを切った。浮島現象は、海水が温かく空気が冷たい場合、その温度差により光が屈折することで発生する。
〘JCTランプ閉鎖〙川崎浮島JCTで車両火災 上下線一時通行不能もすべて解除(26日15:45現在)
13:39 浮島出口 東京湾アクアライン上り線(西行/海ほたる方面から)
浮島の「六角堂」まで歩ける…小雨で水位下がり河口湖の湖底がむき出しに 6月ごろ水位回復か 大型連休後半は熱中症に警戒を
六角堂は河口湖大橋の西側に位置する浮島にあり、通常はボートでしか行くことができません。本来の様子を写真で見てみると、島の周囲が水で覆われているのが分かります。しかし、2024年の冬から2025年の春までにかけて、平年より降水量が下回ったことで湖の水位が低下。それにより、普段は湖の底にある“幻の道”が出現し、六角堂まで陸続きの状態となっているのです。
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