ふゆうきらい【浮遊機雷】
敵艦船の航路などの水面直下に浮遊させておく機雷。
ふゆうせいぶつ【浮遊生物】
⇒プランクトン
ふゆうせんこうほう【浮遊選鉱法】
粉砕した鉱石を、油や起泡剤を加えた水に入れてかきまぜ、ぬれにくい鉱物粒子を気泡に付着させて分離・回収する方法。浮遊選別。
ふゆうりゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】
⇒エス‐ピー‐エム(SPM)
ふゆうれい【浮遊霊】
心霊主義的な考えに基づいて、現世をさまよっているとされる霊。
ふゆうわくせい【浮遊惑星】
恒星などの公転軌道にない、惑星程度の質量をもつ天体の総称。もとは恒星を公転していた原始惑星や惑星などが、他天体との重力相互作用で弾き出され、大きく銀河を公転し始めたものと考えられている。自由浮遊型惑星。はぐれ惑星。
ふゆうじせきちかんほう【浮遊耳石置換法】
⇒エプリー法
ふゆうせいゆうこうちゅう【浮遊性有孔虫】
プランクトンとして浮遊生活を送る有孔虫の総称。現生では底生有孔虫に比べて少ない。陸からの砂や泥が流れ込まない海底に堆積し、石灰質軟泥となる。また、堆積岩中に微化石として見つかり、太古の海洋環境を知る手がかりとなる。
ふゆうせんべつ【浮遊選別】
⇒浮遊選鉱法