出典:gooニュース
陸自オスプレイ、海上輸送へ/与那国駐屯地で事故の機体
森下陸幕長は海上輸送での事故機の対応を「初めて」とした上で「十分に安全の計画を立てたい」と述べました。
与那国のオスプレイ事故機、海上輸送へ 木更津駐屯地で修理
【東京】森下泰臣陸上幕僚長は21日の記者会見で、陸自与那国駐屯地で事故を起こしてとどまっている輸送機V22オスプレイ1機について、拠点の木更津駐屯地(千葉県)に海上輸送してから修理することを決めたと明らかにした。地上で港まで運び、船に載せることを検討している。 森下陸幕長は、現地での整備を選択しなかった理由について「細かい機体の点検や調査のため、専用機材が必要だ。
「海上輸送群」船舶を公開 防衛省、広島・尾道で進水式
沖縄や奄美など南西諸島への輸送力強化のため、来年3月に新編予定の「自衛隊海上輸送群」で使用される小型級船舶の命名・進水式が29日、広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で開かれた。輸送群の船舶の公開は初めてで、名称は「にほんばれ」に決まった。 陸上自衛隊によると、小型級船舶は全長約80メートルで輸送性能は数百トン、建造費は約41億円。
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