出典:gooニュース
過去最大規模の米海兵隊実弾射撃訓練に使用 155ミリりゅう弾砲が到着 大分・日出生台
大分県の日出生台演習場で2月27日から始まる、アメリカ海兵隊の実弾射撃訓練に使用される155ミリりゅう弾砲が大分市の港に陸揚げされました。2022年以来16回目となる沖縄駐留アメリカ海兵隊の実弾射撃訓練は2月27日から来月9日まで実施されます。
日米共同訓練始まる/陸自版「海兵隊」と米軍、県内などで
射撃訓練の音が鳴り響く金武町のキャンプハンセンで、2025年2月19日から始まったのは「アイアン・フィスト」と呼ばれる共同訓練で、自衛隊からいわゆる「日本版海兵隊」の陸自の水陸機動団などおよそ1300人、アメリカ軍側が沖縄に駐留する海兵隊の第3海兵遠征軍などおよそ2700人が参加します。
米海兵隊実弾射撃訓練を前に 大分県が現地連絡事務所を開設
過去最大規模となる日出生台演習場でのアメリカ海兵隊の実弾射撃訓練を前に、大分県が現地連絡事務所を開設しました。2月27日から日出生台演習場でアメリカ海兵隊による実弾射撃訓練が始まるのを前に、県は演習場に隣接する由布市湯布院町の若杉地区に17日、現地連絡事務所を開設しました。
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