出典:gooニュース
墜落した空軍オスプレイ捜索のため…海兵隊仕様のオスプレイ2機が普天間から奄美へ到着
米軍の輸送機「CV22オスプレイ」が鹿児島県・屋久島の東方沖に墜落し、乗員1人が死亡、7人が行方不明になっている事故で、海上保安庁は2日午前8時頃、屋久島空港の南南東約2・9キロの海域でダイバーによる3回目の潜水調査を行った。不明者は見つからず、午後も海中の捜索を続ける予定だ。 また、事故機と別のタイプで米軍普天間飛行場(沖縄県)所属の「MV22オスプレイ」2機が2日午前、
米海兵隊「オスプレイ」を陸自の戦闘ヘリが護衛 逆パターンは実施済み
なお、アメリカ海兵隊によると、今年初めに行われた日米共同訓練「アイアンフィスト23」では、すでに日本側の輸送ヘリコプターCH-47「チヌーク」を、海兵隊の攻撃ヘリコプターAH-1Z「ヴァイパー」が護衛するということを行っていたそうです
沖縄に米海兵隊「MLR」発足 中国抑止、南西防衛を強化
在沖縄米海兵隊は15日、南西諸島の防衛力強化のため、沖縄県内の部隊を改編した「第12海兵沿岸連隊(MLR)」を発足させ、米軍キャンプ・ハンセン(金武町など)で式典を開いた。小規模で機動的な即応部隊のMLRを配置し、軍備拡張と海洋進出を強める中国を抑止する狙いだ。 式典には陸上自衛隊トップの森下泰臣陸上幕僚長ら、日米の関係者約200人が参加。
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