• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

海内無双の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

この世に並ぶものがないほどすぐれていること。▽「海内」は四海の内・この世・天下。「無双」は並ぶものがない、二つとないこと。
出典
『文選もんぜん』東方朔とうぼうさく「客きゃくの難なんずるに答こたう」
句例
海内無双の名力士
用例
あいつらは闇やみ夜にホタルの火で、矢倉をきめるんやさけのう。海内無双じゃよ、雑賀衆は。<津本陽・雑賀六字の城>

海内無双の解説 - 学研 四字熟語辞典

並ぶ者がないほどすぐれていること。
注記
「海内」は、四海の内のことから転じて、天下・国内の意。「無双」は、天下に並ぶ者がないこと。
出典
『文選もんぜん』東方朔とうぼうさく「答客難きゃくのなんずるにこたう
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。