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辞書
1 海綿動物の総称。
2 モクヨクカイメンの繊維状の骨格。網状で黄色く、弾力性に富み、水分をよく吸収する。化粧用・事務用などに用いる。スポンジ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かいめんしつ【海綿質】
モクヨクカイメンなどの骨格をつくっている絹糸様の繊維。不規則な網状配列をし、水分を吸収しやすい性質をもつ。
かいめんじょうそしき【海綿状組織】
1 葉肉をかたちづくる同化組織の一。裏面の表皮の内側にあって、丸みの多い不規則な形の細胞からなり、細胞間隙が多い。海綿組織。 2 多孔質の組織。
かいめんたい【海綿体】
陰茎および陰核の主体をなす組織。固い結合組織の膜で取り巻かれ、静脈性の血管腔が網目状に連絡しており、内部に血液が満ちると勃起 (ぼっき) する。
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出典:青空文庫
・・・父は海綿を使ったまま、「よし、今行く」と返事をした。それからまた・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・は又海艸の中に大きい海綿もころがっていた。しかしその火も消えてし・・・ 芥川竜之介「蜃気楼」
・・・包みの中から豹に似た海綿をはみ出させていた。「軽井沢にいた時には・・・ 芥川竜之介「歯車」
海綿動物
海綿氷
改免
海面
界面
皆免
開綿
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