1. ウニ綱の棘皮 (きょくひ) 動物総称。殻は半球形・円錐形・円盤形などで、表面は栗のいが状のとげに覆われ、とげの間から細い糸状管足を出して運動する。口器は下面中央にあり、「アリストテレスの提灯 (ちょうちん) 」とよばれ、肛門は背面中央にある。すべて海産で、生殖巣食用にするものにアカウニバフンウニムラサキウニなどがある。 春》

  1. (「雲丹」とも書く)ウニの生殖巣。生で食べるほか、練りうになどにもする。

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出典:青空文庫

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2023年12月