出典:gooニュース
逗子市かんきょう講演会「海藻はいきもののゆりかご」、2月23日市民交流センターで開催〈逗子市・葉山町〉
逗子市とずしし環境会議は2月23日(日)、逗子文化プラザ市民交流センター(逗子市逗子)で環境講演会「海藻はいきもののゆりかご~逗子海岸これまでとこれからに向けてのちょっといいお話~」を開催する。講師は海藻研究歴50年、相模湾海藻調査会主宰で、ホンダワラ類の気泡内髄糸を発見した逗子市在住の高橋昭善さん。海藻と逗子海岸の環境について分かりやすく解説する。
教室で育てた海藻、大村湾で成長! 時津北小6年生が養殖、関係者ら評価
長崎県西彼時津町日並郷の町立時津北小(白浜弘康校長、457人)6年生63人が昨年、教室で養殖した海藻が学校近くの大村湾で成長している。年間を通して取り組んだ「海藻School2024」。大村湾でも海藻が育つ環境があることが分かり、関係者は大きな成果と評価する。 海藻Schoolは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、「大村湾ワンダーベイプロジェクト」の事業として実施した。
海藻飼料が牛の健康守る 釧路・両標茶両町の研究会で報告 実証実験4年で肝膿瘍発症ゼロ
【釧路町】釧路、標茶両町による広域連携ブランド化推進調査研究会(会長・小松茂釧路町長)の実証実験で、未利用海藻ホンダワラを含む飼料を牛に与えると、肥育牛に多い肝臓病「肝膿瘍(のうよう)」の発症が4年間を通じてゼロだったことが分かった。同研究会は地元のコンブや未利用海藻の活用、牛の健康改善などに役立てたいとしている。...
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