出典:gooニュース
漁村に春の訪れ 海藻の収穫始まる 海水温上昇の影響も 三重
ここ数年、海水温の上昇で、海藻が生えない「磯焼け」が起き、ヒジキも激減。県漁業協同組合連合会によると、2024年の生産量は約92トンで、ピークだった11年の約313トンから3分の1以下に落ち込んでいる。【下村恵美】
イベントで排出される二酸化炭素を海藻吸収分で相殺「Jブルークレジット」活用(島根)
島根県松江市で5月に開かれるイベントで、会場での電力使用などで排出される二酸化炭素を海中の藻に吸収された二酸化炭素で埋め合わせ「カーボン・ゼロ」に取り組むことになりました。 「カーボン・ゼロ」に取り組むのは5月5日、松江市で開かれる美容とファッションをテーマにしたイベント「ミューズフェス」です。 イベント会場での電力使用などで排出される二酸化炭素を、中国電力が創設した「Jブルークレジット
海苔でお絵かき「海藻おしばづくり」
身近な海藻を使ったおしばで絵を描こう 普段食べている海苔の原料スサビノリと、青ノリの原料のスジアオノリなどを使って、海藻おしばをつくる。スジアオノリは近くの浜辺公園で採れたものを使用する。植物の押し花と違って形を整えるのが難しいが、自由な形が作れるので絵や文字を描くこともできる。1人2枚、ハガキ大の作品を作る。対象:だれでも(小学生未満は保護者同伴必須)。
もっと調べる