出典:gooニュース
中国海軍の次世代護衛艦「054B型」就役 山東省青島市
【新華社青島1月22日】中国人民解放軍海軍の新型護衛艦「054B型」の1番艦となる「漯河艦」が22日午前、山東省青島市にある軍港で引き渡され、就役した。艦番号は545、排水量は約5千トン。 「054B型」は中国が独自に設計・建造した次世代護衛艦で、ステルス技術や作戦指揮システム、射撃統制システムなどでブレークスルーを実現し、各性能が著しく向上している。
27歳で戦死 宇佐海軍航空隊で最初の特攻隊長 藤井眞治さん(都城市出身)の遺書や写真などが大分県宇佐市に寄贈
藤井さんは大分県にあった宇佐海軍航空隊で最初に編成された特攻隊の隊長で、1945年4月に出撃し、27歳で戦死しました。21日、宇佐市に寄贈されたのは藤井さんの遺書や写真など105点。太平洋戦争を研究している市民団体「豊の国宇佐市塾」が藤井さんの親族から預かったもので、関係者が是永修治市長に資料の内容を説明しました。
沖縄・旧海軍司令部壕で国が遺骨収集 未公開部分を調査、発見も
豊見城市の旧海軍司令部壕で厚生労働省による初の現地調査と遺骨収集が行われている。 21日、壕の未公開部分2カ所に堆積する土砂を採取し、遺骨や遺留品を取り出す作業が公開された。すでに遺骨の一部が発見されており、戦後80年を経てもなお壕に遺骨が残っていることが改めて示された。 作業は20日に始まった。2月1日まで。
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