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徳島県南部を流れる川。高知県との県境にある湯桶丸 (ゆとうまる) (標高1372メートル)の東に源を発して北東流し、その後南流に変わり海部郡海陽 (かいよう) 町の奥浦で太平洋に注ぐ。長さ36キロ。上流部は年間降雨量3000ミリメートルで、全国有数の多雨地帯。森林資源に恵まれ海部林業地帯になっている。源流から河口までの距離が短く標高差も1300メートルあるため急流で水質がよい。支流の母 (はは) 川に国の天然記念物指定のオオウナギの生息地がある。