出典:gooニュース
海のレジャーシーズン前に 海難救助のスペシャリストが合同潜水訓練 昨年海の事故で7人死亡 《新潟》
海のレジャーシーズンを前に、第九管区海上保安本部の海難救助のスペシャリストたちが新潟につどい、合同訓練を行いました。合同訓練に参加したのは、新潟航空基地の機動救難士と富山・石川の海上保安部に所属する潜水士、計17人です。参加者は、20キロのおもりを水中から持ち上げる訓練や、船と岸壁を結ぶ「ホーサー」という太いロープを渡る訓練など10種目を2周繰り返しました。
海難救助のスペシャリスト 泳ぐ・潜るだけでなく…ロープ1本で船に乗り移る技術も 新潟
これから迎える本格的なマリンレジャーシーズンに増える海難事故に備え5月14日、海難救助のスペシャリストである潜水士と機動救難士の合同訓練が公開されました。 14日公開されたのは、第九管区海上保安本部所属の潜水士と機動救難士の合同訓練です。 彼らは船の転覆や座礁など海難事故が発生した際に最前線で人命救助に当たる海難救助のスペシャリスト!
海難救助のプロが厳しい訓練に挑む 海のレジャーに注意呼びかけ【新潟】
第九管区海上保安本部は、海難救助に携わる機動救難士と潜水士の合同訓練を行いました。 「訓練かかれ!よし!」 訓練には、新潟航空基地所属の機動救難士のほか、富山県と石川県の海上保安部に所属する潜水士の総勢17人が参加。2人一組になって、サーキット訓練と呼ばれる潜水能力を鍛える訓練に挑みました。
もっと調べる