出典:gooニュース
「北海の守護神」多くの海難救助に携わった海上保安庁の巡視船「そうや」最後の流氷観測終え間もなく退役
これまでに「そうや」はのべおよそ100隻、1500人近くの海難救助に携わり、「北海の守護神」と呼ばれてきました。 「そうや」のもうひとつの大きな役目が、流氷観測です。1981年から観測を始め、96年からは北海道大学の研究者も乗せてきました。
海難救助に水上ロボットが活躍 中国海南省万寧市
【新華社海口2月25日】中国海南省では、ロボットを使って海で溺れた人の捜索救助を行う取り組みが進んでいる。同省万寧市の日月湾でこのほど、観光客3人が水上アクティビティーの体験中に誤って海に転落する事故があった。この時、サーフィン指導員やダイビング愛好家、フードデリバリー配達員などで構成される万寧藍天救援隊は、地元応急管理部門の支援の下、水上U字型ロボットやドローンなどを初めて使用して無事3人
海に落ちた男性を救った弁護士「海難救助訓練20年」の凄み 「私が寝坊していなかったら死んでいた」
酒田小型船舶安全協会の顧問をつとめる加藤弁護士は、いざという時のため海難救助の訓練を20年以上続けてきた。「人の命を助けたのはこれが初めてではない」と話す。 無事に退院した男性からお礼を言われたという。咄嗟の判断はどのようにされたのか。加藤弁護士が振り返った。
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