出典:gooニュース
球界ここだけの話 西武・平良海馬のクイック投法はこうして生まれた 恩師が沖縄からエール
西武・平良海馬投手(25)は今オフの自主トレーニングから、同僚で昨季の新人王に輝いた武内夏暉投手(23)らを率いて「チーム平良」を結成。拠点も新たに故郷の沖縄・石垣市に変更し、精力的に汗を流した。今季でプロ8年目を迎え、球界を代表する投手に成長を遂げた右腕。沖縄・八重山商工高時代に3年間、平良を指導した末吉昇一氏(42)=現具志川商高野球部長=が教え子に激励の言葉を送った。
西武・平良海馬、西口監督から守護神指名に「サインしたからには責任を」狙うはセーブ王!
故郷の沖縄・石垣市で自主トレーニングを行っている西武・平良海馬投手(25)がこのほどサンケイスポーツのインタビューに応じ、抑えを務めるプロ8年目の目標にセーブ王奪取を掲げた。「守護神」として「リードを守る」ために、漢字一文字でのテーマを「守」と記した。
工藤公康氏 西武・平良海馬の適性は先発かリリーフか聞かれて回答「まず本人が…」
今季は抑えに専念する平良海馬投手(25)の適性について語った。 平良は先発を強く希望して契約更改では一度の保留。その後、抑えに戻ることを了承して2度目の交渉でサインした。 平良は先発か抑えか、適性を聞かれた工藤氏は「まず本人が納得して出来るかどうかが一番大事」と指摘した。
もっと調べる