1. ナマコ綱の棘皮 (きょくひ) 動物総称。すべて海産。体は円筒形で前後に細長く、前端に口と触手後端肛門があり、皮膚の中に小さな骨片散在種類が多く、マナマコは生食のほか、海参 (いりこ) 海鼠腸 (このわた) 加工する。 冬》尾頭のこころもとなき—哉/去来

  1. 製錬した鉄・銅・鉛などを鋳型に流し込んだもの。

  1. 海鼠板」「海鼠壁」「海鼠絞り」などの略。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。