1 人や物事の、その時々のありさま。動静。状況。事情。「その後の消息を尋ねる」「政界の消息に通じている」
2 状況や用件などを手紙などで知らせること。また、その手紙や連絡。音信。音沙汰。たより。「消息を交わす」「漁船が消息を絶つ」
「彼女は、短くとも殆 (ほと) んど毎日―してよこした」〈有島・宣言〉
3 消えることと生じること。衰えることと盛んになること。盛衰。
「―、窮通、皆運有り」〈菅家文草・四〉
4 他家を訪れて、来意を告げ、案内をこうこと。しょうそこ。
「月あかき夜、人の来て、―言はせたるに」〈和泉式部続集・詞書〉
出典:gooニュース
チリ空軍機、南極へ向け離陸後に消息絶つ 38人搭乗
【AFP=時事】チリ空軍によると、38人を乗せた同空軍機が9日、同国南部から南極の基地に向け飛び立った後に消息を絶った。 チリ空軍は「C130ハーキュリーズは16時55分(日本時間10日午前4時55分)、プンタアレナスからエドアルド・フレイ南極基地に向けて離陸した」「38人が搭乗していた」としている。 【翻訳編集】AFPBB News
無線連絡から1分後に消息絶つ 青森沖のF35A事故
航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖の太平洋に墜落した事故で、操縦士が「訓練中止」と無線で連絡してから消息を絶つまで、約1分間だったことが12日、空自への取材で分かった。事故調査委員会が関係者から事情を聴くなどして原因を調べている。 空自によると、行方の分かっていない操縦士細見彰里3等空佐(41)は9日午後7時ごろ、他3機とともに三沢基地を離陸した。事故時は計4機で対戦闘機を想定した訓練をしており、2機と2機に分かれ、細見3佐が攻撃側の役割だった。
「訓練中止」の無線連絡1分後に消息絶つ
航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖に墜落した事故で、操縦士が「訓練中止」と無線で連絡してから消息を絶つまで、約1分間だったことが12日、空自への取材で分かった。
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出典:青空文庫
・・・が、兵衛の消息は、杳として再び聞えなかった。 寛文九年の秋、一行・・・ 芥川竜之介「或敵打の話 」
・・・に耽ったり、あるいは消息を認めたりしている。その六人が六人とも、・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助 」
・・・さて僕の最近の消息を兄に報じたついでに、もう一つお知らせするのは・・・ 有島武郎「片信 」
出典:教えて!goo
村上義清の子の村上国清の消息
信濃の有力大名だった村上義清の息子の村上国清について質問します。 川中島の合戦の結果、信濃のほとんどが武田領に確定して上杉・武田が「自然休戦」の状態になった後、村上父子は...
クレオパトラの三児の消息
あまりに有名な最後のエジプト女王に比べて、その子に関する記述が、 きわめて乏しいのは、なぜでしょうか。 よく分らないにしても、どうして関心が寄せられないのでしょうか? ...
「資訊、情報、消息、信息」の意味の違い
質問1: 「資訊」とはどういう意味でしょうか? 「情報」の意味でしょうか? 質問2: 「資訊、情報、消息、信息」の意味はどう違うのでしょうか? 具体的な文例で使い分けでき...
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