出典:gooニュース
返金装い、送金被害6億円 消費者庁、サイト名公表
インターネット通販サイトの返金手続きを装い、逆にスマートフォンのコード決済サービスで送金させる被害が相次いでいるとして、消費者庁は28日、消費者安全法に基づき「HKR市場店」など四つのサイト名を公表し、注意喚起した。約6億8千万円の送金被害を確認したとしている。 消費者庁によると、他のサイトは「online store」「Suzanne」「Typography」。
消費者庁 “確約手続き”初認定 ジムの宣伝めぐり
運営会社の「caname」は、2024年10月に施行された改正法で新設された『確約手続制度』に基づき、再発防止策などを盛り込んだ改善計画を消費者庁に提出しました。 この制度は、事業者が自主的に改善計画などを提出すれば、措置命令などを免除するもので、消費者庁は今回、初めて計画を認定しました。
着色料の赤色3号「問題なし」 消費者庁審議会が見解
米国で使用が禁止される合成着色料「赤色3号」について、消費者庁の食品衛生基準審議会添加物部会は18日、「人では安全性上問題とならないと考えられる」として日本国内で直ちに使用許可を取り消す必要はないとの見解を示した。内閣府の食品安全委員会に健康への影響の評価を依頼するとしている。 添加物部会では消費者庁の担当課の説明を基に、専門家の委員や参考人が議論した。
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