出典:青空文庫
・・・かけ出した各消防署のポンプも、地震で水道の鉄管がこわれて水がまるで・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」
・・・ずその第一ページは、消防署で日夜火の手を見張っている様子を歌ってあ・・・ 寺田寅彦「火事教育」
・・・を充分に進めた上で、消防署の配置や消火栓の分布を定めるのでなければ・・・ 寺田寅彦「函館の大火について」
出典:gooニュース
市民、警官連携で救助 幸消防署が感謝状授与〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
幸消防署(幸区戸手/永岡敦司署長)は3月12日、路上で倒れた傷病者を救助した4人に感謝状を授与した。救助にあたったのは、工藤結夏さん、畠山優哉さん、大久保雄太さん、鈴木麻美さんの4人(鈴木さんは後日表彰)。通勤途中だった工藤さんは、鹿島田の路上で倒れている傷病者を発見し、すぐに119番通報をし、救急隊に現場の情報などを伝えた。
港北消防署 「勇気ある行動に感謝」 東急線内で人命救助〈横浜市港北区〉
港北消防署(長谷部宏光署長)は3月18日、心肺停止状態になった男性に対し、迅速な対応でAED(自動体外式除細動器)を使用した救命処置を行ったとして、神奈川県警察本部刑事部の高見澤隼人さん(35)、東急電鉄株式会社の中野竜馬さん(42)・岩崎裕也さん(37)に感謝状を贈呈した。昨年10月11日、東急東横線日吉駅に到着する直前の電車内で30代男性が倒れ、心肺停止状態になった。
鶴見消防署入船出張所 大船渡山林火災から帰還 消火や警戒活動に従事〈横浜市鶴見区〉
2月26日から岩手県大船渡市で続いた大規模な山林火災で、横浜市の緊急消防援助隊として派遣された鶴見消防署入船出張所の隊員5人が帰還した。現地では、急な山の斜面での消火活動や昼夜問わず警戒活動にあたった隊員たち。「改めて自然災害の脅威と人間の無力さを痛感した」と語る隊員に話を聞いた。
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