出典:青空文庫
・・・かけ出した各消防署のポンプも、地震で水道の鉄管がこわれて水がまるで・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」
・・・ずその第一ページは、消防署で日夜火の手を見張っている様子を歌ってあ・・・ 寺田寅彦「火事教育」
・・・を充分に進めた上で、消防署の配置や消火栓の分布を定めるのでなければ・・・ 寺田寅彦「函館の大火について」
出典:gooニュース
多摩消防署 筆談器の寄贈受け感謝状 聴覚障害者協会へ〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
多摩区聴覚障害者協会(天笠裕太会長)はこのほど簡易筆談器4台を多摩消防署(佐川勉署長)に寄贈した。これを受け11月11日、同署は感謝状を贈呈した。簡易筆談器は、多摩消防署のほか、3出張所に配置する予定だという。佐川署長は、日頃からの消防行政への協力に感謝を伝え「寄贈された簡易筆談器を有効に活用させていただきたい」と述べた。
鶴見消防署 戸別訪問で火災予防呼びかけ 高齢化率の高い2地域に〈横浜市鶴見区〉
鶴見消防署が11月13日、火災予防を呼びかける啓発物の配布を市場上町と東寺尾北台周辺で行った。これは、秋の火災予防運動(11月9日から15日)に合わせて実施したもの。今回は鶴見区内で高齢化率の高い2つの地域を対象とし、防火対策や住宅用火災警報器の設置・維持管理などに関する資料を同署署員が約100戸に配布した。希望する住民には住宅防火診断も実施した。
神奈川消防署 火災への備えを啓発 神奈川区内各所でPR〈横浜市神奈川区〉
神奈川消防署は秋の全国火災予防運動に合わせて、区内各所で啓発活動を行った。11月12日には、イオンスタイル東神奈川で広報活動を実施。火災予防相談等のブースを出展し、主に高齢者を中心に住宅火災の注意点や住宅用火災警報器の設置などを説明した。横浜市内では同日時点で、火災による死者は20人(昨年同期比+7人)。
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