出典:gooニュース
地震で被害受けた金沢港の液状化対策の工事現場を公開
総工費30億円で2026年3月までに工事が行われるまた液状化対策としてセメント系の固化材を地面に高圧で注入する地盤改良工事の様子もあわせて公開されました。
ちょっと少ない、でもありがたい 液状化被害の学校で続く防災給食
潮来、鹿嶋、神栖の3市では断水の復旧に1~2カ月、停電の解消に1週間前後を要し、液状化がもたらすライフラインの被害の大きさを浮き彫りにした。地下水位を下げて地盤を安定させる工事も実施された。(原田悠自)
再液状化防ぐ工法「地下水位低下工法」に決定 対象範囲は持ち越す 富山・氷見市
能登半島地震で液状化被害が大きかった富山県氷見市は19日、再液状化を防ぐために検討していた対策工法を「地下水位低下工法」に決めました。「地下水位低下工法」は、道路の下に排水管を設置、液状化の原因となる地下水を流し、一帯の水位を下げて地盤の強度を高めるものです。熊本地震の被災地などで採用されています。
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