[形][文]ふか・し[ク]
  1. 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が長い。「―・い川」「―・い茶碗」「椅子に―・く腰掛ける」「山―・く分け入る」「彫りの―・い顔」⇔浅い

  1. 物事の程度や分量、また、かかわりなどが多い。「―・い感銘を覚える」「あまり―・く考えないほうがいい」「もとから関心が―・かった」「欲が―・い」「―・い仲」⇔浅い

  1. 色合いが濃い。「空の青さはどこまでも―・い」「山の緑が日増しに―・くなる」⇔浅い

  1. 密度が濃い。また、密生している。「霧が―・い」「―・い草むら」

  1. かなり時がたっている。また、盛りの時期にある。たけなわである。「夜が―・い」「秋も―・くなる」

  1. 多く「…ぶかい」の形で、名詞、またはそれに準じる語に付いて接尾語的に用いる。

    1. ㋐表面や外から底や奥までの距離がある意を表す。「奥―・い」「根―・い」

    2. ㋑程度のはなはだしいさまを表す。「情け―・い」「疑り―・い」

出典:gooニュース

出典:青空文庫