出典:gooニュース
青森・佐井村、漂着相次ぐ 深海魚「リュウグウノツカイ」にミンククジラも
青森県佐井村で1月下旬、深海魚「リュウグウノツカイ」とミンククジラが漂着しているのが確認された。 同村矢越地区の沿岸では19日、リュウグウノツカイが死んだ状態で漂着しているのを地元漁師が見つけた。全長は3.47メートルで、佐井村漁協によると魚に食べられたような痕が口先にあったという。
外洋の深海魚がどうして? 青森・佐井村の海岸で「リュウグウノツカイ」見つかる 県内8例目
佐井村の海岸で19日、深海魚の「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのが見つかりました。19日の午前8時ごろ、佐井村矢越の海岸の岩場で、岩のりを採りに来た漁業者が、打ち上げられている「リュウグウノツカイ」を見つけました。今回見つかった「リュウグウノツカイ」は、体長およそ3.5メートル。頭に欠損があり、見つけた時にはすでに死んでいました。
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