出典:gooニュース
「防災・減災のスタートラインに」 阪神大震災30年、各地で追悼
震災の記憶が今後、風化されることを懸念し「神戸に住む震災を知らない世代だけでなく、より多くの方々に防災・減災のスタートラインに立ってもらえるよう、これからも震災から得た教訓を語り継いでいきます」と語った。 兵庫県などが主催する追悼式典も県公館(同市中央区)で開かれ、天皇、皇后両陛下も出席された。
「30年きっかけに家族でも防災減災考えて」阪神・淡路大震災から30年 下関・美祢・長門・3市合同の地震対応訓練 山口県
市では、「震災から30年をきっかけに、家族でも防災、減災について考えてもらえれば」としています。
青森県 防災・減災強化プログラム 自助・共助の力を向上へ
宮下知事は、青森県全体で自助や共助を強化するための行動計画「防災・減災強化Action Program」を発表しました。県によりますと、2023年の県内の自主防災組織のカバー率は、55.7%で全国平均よりも30%ほど低く、自助や共助による防災体制の構築が課題となっています。
もっと調べる