出典:gooニュース
栃木SC 売上高過去最高も「増収減益」10年ぶり赤字決算
サッカーJ2栃木SCの運営会社、栃木サッカークラブは25日、2023年度の決算を発表しました。売上高は過去最高を記録したもののJリーグからの配分金減少を埋めるだけの利益確保ができず、10年ぶりの赤字となりました。栃木サッカークラブが発表した2023年2月から2024年1月までの決算によりますと、売上高はおよそ10億8700万円と過去最高を記録しました。入場料収入が前の年度に比べ33%
英バークレイズ、第1四半期は12%減益 トレーディングが低調
債券・為替・商品(FICC)部門は21%の減益。高水準だった前年の反動に加えて顧客の取引が低調だった。投資銀行部門の助言手数料は30%減少した。M&A助言手数料の獲得に苦戦した。エクイティ部門の収入は25%増加した。現物株とデリバティブがいずれも好調だった。RoTEは全部門で悪化した。
〔決算〕信越化学、24年3月期は減収減益
信越化学工業〈4063〉=2024年3月期連結決算は減収減益。半導体市場が調整局面を迎えていることで電子材料事業は売り上げが減少したが、底打ちの兆しも見えているという。中国経済の減速で機能材料事業は市況の悪化が続いた。25年3月期の見通しは「合理的な算定が困難」として開示していない。
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