渡船（とせん）とは？意味・読み方・使い方

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と‐せん【渡船】
の解説

わたしぶね。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

渡船の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

とせんば【渡船場】

わたしぶねの発着する所。わたしば。

渡船の前後の言葉

渡船の例文(7)

出典：青空文庫

･･･「そのころ渡船を業となすもの多きうちにも、源が名は浦々にまで聞こ･･･国木田独歩「源おじ」
･･･いうのは、当時奥戸の渡船守をしていた相撲上りの男であったのである･･･幸田露伴「蘆声」
･･･河を渡船で渡る。勿論土佐の日下は山地である、人名等より来たであろ･･･寺田寅彦「土佐の地名」

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