出典:gooニュース
温室ガスゼロ意識し行動を 岩見沢でパネル展
【岩見沢】12月の「地球温暖化防止月間」に合わせ、環境保全の取り組みを学ぶ「ゼロカーボンパネル展」(空知総合振興局主催)が9日、岩見沢複合駅舎内の有明交流プラザ(有明町南1)で始まった。...
温室ガス60%減「低すぎ」 企業や団体、政府目標批判
政府は50年に温室ガスの実質的な排出をゼロにする目標を掲げており、現状の目標は政府が基準とする13年度比で30年度に46%減。現在は50年の実質ゼロに向け順調に削減が進んでいるとしている。13年度の排出量実績と50年度に目指す排出ゼロを直線で結ぶと、35年度に60%減、40年度に73%減という数字が導き出される。
温室ガス「35年度に60%減」 13年度比、政府が新目標案検討
環境省と経済産業省は25日、2035年度の新たな温室効果ガスの排出削減目標を議論する合同部会を開き、13年度比60%減を軸に検討する方針を示した。現行目標の30年度に13年度比46%減から14ポイントの上乗せとなる。政府が長期目標として掲げる50年までに排出量実質ゼロを達成するには、この水準の削減が求められるとした。 国連は各国に対し来年2月までに35年の新たな削減目標を提出
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