出典:gooニュース
福岡城跡で天守台の測量始まる ドローンで撮影 初の学術調査
福岡市は30日、国指定史跡の福岡城跡(同市中央区)で、天守閣の土台となる石垣でできた天守台の測量調査を開始した。学術的な調査は初めてで、この日はドローンによる撮影が行われた。 撮影された写真をもとに約2カ月かけて平面図を作成し、6月末ごろから発掘調査を約半年間行い、年度内に調査結果をまとめる予定。発掘調査中は天守台への立ち入りが制限される。
福岡城の天守台 福岡市がドローンで測量調査 発掘調査を前に
福岡城の天守台を初めて発掘調査するのを前に福岡市は30日、ドローンを使った測量調査を始めました。
墨出しや測量をテックがサポート。大工仕事にARを活用する技術
複合現実で作業を簡素化スイス連邦工科大学ローザンヌ校が研究している「Augmented Carpentry」は、ARを利用して測量と墨出しを省ける技術。材木にマーカーとなる長いシールを貼り、アプリが入ったタブレットのカメラでスキャン。
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