出典:gooニュース
大の里、横審は満場一致5分で終了 横綱土俵入りは師匠・稀勢の里と同じ「雲竜型がベース」高校時代恩師明かす
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が26日、東京・両国国技館で開かれ、夏場所で2場所連続優勝した大関・大の里(24)=二所ノ関=を、満場一致で横綱に推薦し、第75代横綱への昇進が確定した。審議は5分で終了した。28日の名古屋場所(7月13日初日・IGアリーナ)の番付編成会議と臨時理事会で正式決定する。新横綱誕生は今年初場所後の豊昇龍(25)=立浪=以来で、令和では3人目。
横綱大の里、満場一致 横審が推薦、28日正式決定 「日々勉強、追求する」
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合は26日、東京都墨田区の両国国技館で開かれ、大相撲夏場所で2場所連続4度目の優勝を遂げた大関大の里(24)=本名中村泰輝(だいき)、津幡町出身、二所ノ関部屋=の横綱への推薦を満場一致で決めた。これで昇進が確定した。茨城県阿見町の二所ノ関部屋で取材に応じた大の里は「日々勉強だと思う。
大の里 横綱へ「追求」 横審が満場一致で推薦 28日誕生 伝達式口上も注目
日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(横審)は26日、東京・両国国技館で定例会合を開き、夏場所で2場所連続4度目の優勝を飾った大関・大の里(24=二所ノ関部屋)を満場一致で横綱に推薦した。日本出身では師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)以来8年ぶりの第75代横綱となる大の里は“横綱とは”を追求する心構えを示した。
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