出典:gooニュース
台湾が1死満塁の好機逃す…応援団ため息 プレミア12スーパーR初戦
◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 台湾―ベネズエラ(21日・東京ドーム) 台湾が5回に1死満塁の好機を逃した。 2点を追う台湾は、この回から継投に入ったベネズエラ投手陣を攻め、2安打1四球で1死満塁の絶好機。しかし、1番・陳晨威が三振、2番・林立も右飛に倒れて無得点。
侍・佐藤都志也が満塁で同点タイムリー 栗原が勝ち越しのホーム踏むも三塁狙った紅林が先にタッチアウトで幻に【プレミア12】
1―2と1点ビハインドで迎えた3回、森下の三塁への内野安打を皮切りに2四球で2死満塁の好機をつくった。ここで前日に続く2試合連続スタメン起用の佐藤がフルカウントから150キロ直球を左前へはじき返して同点に追い付いた。 ただ二走・栗原も勝ち越しのホームを踏んだかと思われたが、左翼手から三塁への返球で三塁を狙った一走・紅林が先にタッチアウト。
侍ジャパン、全勝突破へしっかり先制 満塁のチャンスに坂倉が粘って押し出しの四球選ぶ【プレミア12】
1回、清宮(日本ハム)の内野安打、森下(阪神)の右前打などで2死満塁のチャンスをつくると、6番・坂倉(広島)が粘って押し出しの四球を選んだ。 全勝突破、そして国際大会24連勝へ向け、まずはしっかりと先制した。
もっと調べる