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滄海桑田の解説 - 学研 四字熟語辞典

世の中の変化が著しく激しいこと。青い海が桑の畑になるという意から。
注記
「桑田滄海そうでんそうかい」「桑田碧海そうでんへきかい」ともいう。「滄海」は、青い大海原。「桑田」は、桑畑。
出典
『神仙伝しんせんでん』麻姑まこ
用例
レオニダスの時より二千五百年の星霜を経て、桑田碧海の変と言ふ程では無いが、地形の変化は此のテルモピレーも埋められ、嶮崖は海岸線から稍々遠く距つて、緩傾斜になつて仕舞つた。〈濱田耕作・温泉雑記〉

滄海桑田の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

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