出典:gooニュース
酒田市飛島沖を航行中の作業船が一時漂流(山形県)
22日午前、酒田市飛島沖を航行していた作業船のエンジンが停止し一時、漂流しました。その後 エンジンが復旧し、自力で秋田県の港に到着しました。乗組員全員、無事でした。酒田海上保安部によりますと22日午前9時10分ごろ徳島県の住若海運から「作業船・第六十一住若丸のエンジンが停止し、酒田市飛島沖を漂流している」と通報がありました。
酒田市飛島沖で漂流の作業船 昨夜秋田船川港に入港 乗組員7人は無事
22日午前、酒田市飛島沖でエンジンが停止したため漂流していた作業船は、午後にエンジン1基が復旧し、その後、午後9時15分に秋田船川港に入港。乗組員7人全員無事が確認されました。
壱岐沖・旅客船の“浸水・漂流”事故 事故調査委が「波に突っ込み点検口の蓋が外れた」と結論【長崎】
2023年、壱岐沖で旅客船が浸水した事故で、国土交通省の運輸安全委員会は波の谷間に突っ込んだ衝撃で、点検口の蓋が外れたことなどが原因とする調査報告書を公表しました。 この事故は2023年12月、対馬から壱岐の芦辺港に向かっていた旅客船ヴィーナス2の客室に浸水し、自力航行ができなくなったものです。 船には47人の客と船長など5人の乗員が乗っていて、このうち乗客4人が
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