出典:gooニュース
神戸市垂水沖に漂着したクジラ 体長14メートル体重13トン 骨格標本に 3年後にも博物館で活用へ
先月、神戸市垂水区の沖合に漂着したクジラの死がいを、市は骨格標本として活用すると発表しました。 先月30日、神戸市垂水区の沖合に体長およそ14メートル、体重およそ13トンのヒゲクジラの一種とみられるクジラが漂着しました。 クジラは、発見時には死んでいました。 市はおよそ1000万円かけてクジラの死がいを陸揚げし、現在、埋立地に保管しています。
漂着ペットボトルのフタをアップサイクル
石垣島の海岸に漂着するプラスチックごみは年間およそ500トンにものぼります。 それを再利用・アップサイクルし、漂着ゴミ問題の課題解決につなげようと石垣市と大成建設が連携協定を結びました。 大成建設は、これまで廃プラスチックを活用した建材の利用促進について研究を行っていて、今回は、漂着したペットボトルのフタを細かく砕き、プラスチック材として再利用します。
ロヒンギャ90人漂着 6人死亡、インドネシア
今年10月24~25日にも同州周辺に計300人超が漂着していた。 イスラム教徒の人口が世界最多のインドネシアの中でもアチェ州はイスラム色が特に強く、バングラデシュの難民キャンプに逃れたロヒンギャたちが安住の地を求め、密航している。
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