潮水（ちょうすい）とは？意味・読み方・使い方

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ちょう‐すい〔テウ‐〕【潮水】
の解説

海の水。うしお。海水。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

潮水の例文(4)

出典：青空文庫

･･･ただ淡水と潮水とが交錯する平原の大河の水は、冷やかな青に、濁った･･･芥川竜之介「大川の水」
･･･襲われて、氷塊の間の潮水をもぐって泳ぎ回る可憐な子熊もやがて繩の･･･寺田寅彦「空想日録」
･･･乗って、風や凍りつく潮水や、烈ジョバンニは首を垂れて、すっかりふ･･･宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

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