出典:gooニュース
【センバツ】花巻東 初日に米子松陰と激突 山火事の岩手に勇気の白星を!
◇第97回選抜高校野球 花巻東―米子松蔭(2025年3月18日 甲子園) 本音は、もう少し遅い日程が良かった。花巻東はグラウンドが改修工事のため使えず、満足な練習ができていない状況。それでも、中村耕太朗主将(3年)は「偉大な先輩と一緒の日に開幕して、光栄なことだと思います」と力強かった。 3年ぶりの選抜。開幕日の18日、第2試合で米子松蔭(鳥取)との
優勝経験校同士、いきなり激突 山梨学院と初戦の天理「ありがたい」
第97回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市の毎日新聞大阪本社であり、出場32校の対戦相手が決まった。 選抜優勝経験のある実力校同士が、いきなりぶつかる。一昨年の大会を制した山梨学院の吉田洸二監督は「出場することで運を使い切った」と苦笑い。主将の梅村団は「相手より守備と走塁を崩さずに戦えるかが
負けて元々」春連覇狙う健大高崎と激突に
四国大会王者の明徳義塾(高知)は、史上4校目のセンバツ連覇を狙う健大高崎(群馬)と大会第1日の3試合目で激突する。抽選後、取材に応じた馬淵史郎監督は「しょうがない。クジだから。池田(主将)はクジ運はええんじゃけどね。アイツのクジ運にかけてみたけどダメやったね」とボヤキ節で報道陣の笑いを誘った。 相手の印象を問われると「ないね。
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