《「狭門 (せと) 」の意。「せど」とも》

  1. 相対した陸地の間の、特に幅の狭い海峡潮汐 (ちょうせき) の干満により激しい潮流が生じる。

  1. 瀬戸際 (せとぎわ) 」の略。

    1. 「死ぬか生きるかの—に乗っかかる時」〈露伴五重塔

愛知県中北部の市。良質陶土を産し、鎌倉時代以来、日本最大の陶磁器産地。人口13.2万(2010)。
瀬戸焼」「瀬戸物」の略。

出典:青空文庫

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。