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火宅之境の解説 - 学研 四字辞典熟語

火事になった家。煩悩ぼんのう(悩み)に満ちたこの世のたとえ。
注記
『法華経』に「三界安きこと無し、なほ火宅の如し」とあり、苦しみや悩みにみちた現世を火事で燃える家にたとえたことば。「火宅之苦かたくのく」ともいう。
出典
『法華経ほけきょう』火宅かたく
用例
人と争わねば一分いちぶんが立たぬと浮世が催促するから、火宅の苦は免かれぬ〔夏目漱石・草枕〕

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