出典:gooニュース
御嶽山で火山活動活発化 半年ぶりに火山性微動 火山性地震は急増、3時間で269回 噴火警戒レベル「2」 火口から1キロ以内は大きな噴石などに警戒を
御嶽山は2024年12月中旬以降に火山活動が高まり、気象庁は1月16日に噴火警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」に引き上げていました。 火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒が必要で、地元自治体の指示に従って危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。
御嶽山で火山活動高まる 去年7月以来の火山性微動を観測 火山性地震も急増 噴火警戒レベル「2」の火口周辺規制を継続
御嶽山では2024年12月中旬以降、火山活動が高まっていて、1月16日には2年7か月ぶりに噴火警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」に引き上げていました。 気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒し、地元自治体の指示に従って危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。
御嶽山で火山活動が活発化 噴火警戒レベルを「1→2」に引き上げ 気象庁
気象庁は岐阜県と長野県の県境にある御嶽山で火山活動が活発になっているとして、噴火警戒レベルを「1」から「2」に引き上げました。 気象庁は御嶽山の山頂付近を震源とする火山性地震が増加しているとして、16日午後10時に噴火警戒レベルを「1」の「活火山であることに留意」から「2」の「火口周辺規制」に引き上げました。
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