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辞書
1 物が燃えて光や熱を出す状態や現象。また、その炎。「—が燃える」「火山が—を噴く」「額が—のように熱い」
2 炭火。おき。「火鉢に—をつぐ」
3 物を煮炊きする火や熱。「やかんを—にかける」「オーブンに—を入れる」
4 火打ちの火。「—を打つ」
5 火の粉。火花。「目から—が出る」
6 タバコの火。「—を貸して下さい」
7 火の気。火のあたたかみ。「—のある部屋」
8 火事。「—を出す」「—の元」
9 (恋や怒りなどで)胸の中に起こる激しい感情。「嫉妬の—を燃やす」
10 狼煙 (のろし) 。
「天下に兵革おこる時、所々に—を上げ」〈平家・二〉
11 月経。
「奥様の十九めかけの—が止まり」〈柳多留・五〉
《原題、(イタリア)Il Fuoco》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦67センチ、横51センチ。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。薪やろうそくなど、火にまつわるさまざまな物で構成される。ウィーン、美術史美術館所蔵。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
火危うし
昔、宮中などで、夜番の役人が見回りのときに発した言葉。「火の用心」の意。「あやしき男 (をのこ) どもの声して、—など言ふも」〈源・浮舟〉
火が付く
1 燃えはじめる。引火する。 2 ある事がもととなって、騒ぎ・事件などがもちあがる。「怒りに—・く」「紛争に—・く」 3 影響が身に及んでほうっておけない状態になる。「足もとに—・く」 4 勢いが出る。また、感情や情熱が高まる。「打線に—・く」「闘志に—・く」
火が降る
非常に貧乏であるさまのたとえ。「内証は提灯程な—・って」〈浮・一代男・三〉
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一
乾
剕
否
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